まずはアマチュア4種。

5.8GHz機器のFPVが楽しめる。
但し業務用途としてはNG。あくまでも趣味で。

5.8GHz機器のFPVについて

アマチュア無線でRC FPVを楽しむ

一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)から申込可能。

講習会を2日間受けて簡単な試験を受ければOK。但し受講料が22,750円必要。

次に第三級特殊無線技士

空撮は無線通信を使用しているため、国内の電波法に準拠する必要がある。
趣味でラジコンを飛ばす等の用途では、その機材は通常の技適が適用されているものであれば、合法であり特に免許の必要はない。
但し限られた帯域や出力になるため、より高出力な無線通信を考えた場合、第三級か第二級特殊無線技士の免許が必要になる。
免許取得労力がそれほど変わらないようなので二級を目指そうかな?

6月、10月、2月の年間三回の試験が開催されている。受講料5,250円。
受験対策としては情報通信振興会の、「特技」の過去問がいいとのこと。過去問は2,520円。

試験申込は公益財団法人日本無線協会から

特殊無線技士国家試験案内

情報通信振興会

空撮の方の第二級陸上特殊無線技士

ついでに産業用ラジコン操縦士
申請するだけ、一般財団法人日本ラジコン電波安全協会から